インプラントの治療費は高い!?

 インプラント治療の治療費は、患者様の口内状態や補助手術の有無、 手術システム、インプラントの種類、医療機関よって異なりますが、1歯につき15〜50万円とかなり ばらつきがあります。(この価格差については次項で説明します)
 インプラント治療の金額だけを単純に聞くと「高い!」と感じるかもしれませんが、 インプラントは長期的にに使用できるものであり、噛み心地のよさや審美性も他の治療法とは比較になりません。
 入れ歯がなかなか合わなくて何度も作り直したり、ブリッジの影響で健康な他の歯に負担を強いるといった心配もなく、 インプラントによって、体調が良くなったり、ボケ防止効果が見られたり、多くのメリットが得られます。 それらをトータルで考えると、インプラントの費用が他の治療法と比較して高いとは一概に言えないと思います。
 また、治療費、診査費、通院のための交通費は医療費控除の対象になりますので、 確定申告をすることによって還付金が受け取れます。(自治体によって異なりますが、場合によっては半分以上戻ってくることもあります。)
→医療費控除についてもっと詳しく (国税庁HPへ)

医院によってインプラント治療費に大きな差があるのはなぜ?

 インプラント治療は保険適用外の治療であるために、治療費の設定は各医療機関で独自に 設定されています。 インプラント1本あたりの治療費の合計額は15万円〜60万円となります。  インプラント治療を受けようと考えている場合に、この価格差はどういうことなのか 首をかしげるところです。  実際のところ、治療費は以下の要素が積み上げられて決まります。

●○●使用するインプラントメーカーによる違い●○●

 現在、日本国内でインプラント治療に用いられているメーカーは50社以上あるといわれています。 ですから「インプラント」といっても様々な種類や構造のものが存在するわけです。
 自動車で例えると、ベンツやBMW、ボルボのように輸入車は高価です。 それに比べてトヨタのような国産車は同じ性能のものが輸入車よりかなり安く手に入ります。
  インプラントも使用するメーカーによって 使用する機材や材料の導入コストが異なります。  ですから自動車と同じように、「高コストのメーカーほど長持ちする」とも限りませんし、 。「高い=ぼったくり」とか「安い=悪い」ともいえません。

●○●術式による違い●○●

 術式によってもかかる治療費は大幅に変わります。

・CT検査やレントゲン検査、それを用いた分析費用などのインプラント術前検査費用

・1回法や2回法、フラップレス法などの埋入時の術式による違い。

・ソケットリフト・サイナスリフト・リッジエクスパンジョン・骨造成などの追加手術による費用

上記以外にも様々な方法があり、それぞれの価格設定が歯科医院によって異なるため、 最終的な治療費に大きな差が生まれることになります。 ここの費用はいわば「先生の技術力」の価値ですのでなんともいえませんが、やはり経験豊富な 先生かどうかが重要であると思います。

●○●最終補綴物による違い●○●

 最終的にセットする人工歯にも様々な材料が使用されます。

安い   ・銀歯
 ↑    ・金歯
 |    ・セラミック(金属との2層構造)
 ↓    ・オールセラミック(セラミックのみ)
高い   ・ジルコニア

などがあり、治療部位や患者さんの希望によって使い分けられます。
 

むさしの歯科インプラントセンターでの治療費について


 むさしの歯科インプラントセンターでは原則的にCT検査をします(7,000円程度)。CT検査を行うことで治療部位を立体的に精査分析 し、結果的に無駄な治療を省くことができるからです。  術式や構造をシンプルにすることで、治療費の大幅コストダウンも可能になりました。  他の医院では30万円以上かかるといわれた患者さんも、 当院独自の「コンフォートインプラント」では1本18万円〜 22万円の間で治療されています。

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